ぼく、オタリーマン。

 

 

 

ぼく、オタリーマン。6

ぼく、オタリーマン。6

 

 

オタクあるある社会人版、または成長してしまった男らき☆すたの姿

最初に読んだときには大学生だった。リーマン後の就職氷河期で内定がどこも取れないことを考えて某大手SIerの子会社を受けに行く直前に読んでいた記憶がある。

金融機関に受かって、その中でもSEになるつもりもなかったのでよその世界のお話として見て笑っていた。数年前にユーザー企業のシステム担当に移動してからSEなる人々との関わりが出てきて、僕自身もシステム部門の事務屋からSEになり始めるところだったが、また別の世界へいくことになった。

 

1巻

175ページ        2017/09/19 00:03:40

今度の会社の先輩(東大文学部卒)の結婚式こんな感じになるのだろうか。

著者の勤務先は、小さめの会社という印象だったが東大卒が居るということはそれなりの待遇が用意されているところの可能性が高い訳でどんなところなんだろう。

wikipediaを見ると明治大学理工学部卒で就職した時期が氷河期世代ということを考えるとあんまり大きくもないのかもしれない。

 

2巻

175ページ        2017/09/21 12:26:00

3巻

175ページ        2017/09/21 12:44:13

4巻

176ページ        2017/09/22 12:55:24

5巻

175ページ        2017/09/23 16:04:32

上司に資料の直しを数回やらされる姿が自分に重なって痛くなってくる。シリーズで累計85万部も出ているそうなのでそれだけで6000万くらいにはなっているはず。そうするとミスが有るのは漫画家としての収入が多すぎるからという理解をされることがないとも言えず、これは随分リスクのある行き方。。

 

6巻

175ページ        2017/09/23 16:36:13